新しいことを学んで、自分がレベルアップしていくのが人生の楽しみ
海辺でバーを開く予定のLinoxです。バーの準備もあわただしくなってきました。今週はスピーカーを発注したり、内の機材や床材を決めたりしてます。椅子がまだ決め切れていないのですが、建築家の方とバーカウンターを探すのと同時に固めていこうと思ってます。
さて、新しい体験をすることの楽しさについて、以前からブログでお話してきました。今回はゴルフのお話です。始めた当初は楽しくて年に10~20回くらいラウンドしてましたが、一時期。腰を痛めてからは年に1,2回程度、気の置けない仲間や家族でやるくらいになってました。ところが、ここ最近、なぜかゴルフのYoutube動画にはまってしまい、毎週末の早朝に近くのゴルフ練習場に通っています。
20年くらい前、東京の中央線沿線にあるバーに足しげく通っていた時に、飲み友達やバーのオーナに誘われたたことと、そのときにスポーツメーカーに勤めていて安くゴルフクラブが買えたことがきっかけでゴルフを始めました。
堀江貴文さんが言ってますが、「ゴルフははまるようにできて」います。やりはじめたらはまると直感的にわかっていたので最初ははまりましたが、ストイックに練習して行うというよりは、みんなとワイワイしながらラウンドするのが楽しかったのです。
それがなぜ今あるYoutubeのゴルフ動画にはまっているのか?
そこで先生が言われていることで、なるほどと思っていることが二つあります。一つは理解しているスイングロジックを実践しようとしても、実はそれとかけ離れているスイングのイメージをもっていることがよくあるということ。もう一つは、イメージしたように体を動かそうとすることと、実際の体・クラブの動きとの間にギャップがあるため、それを正しく理解することの重要性です。頭で想像しているイメージ、理解しているスイングのロジック、そして実際の体の動きの関係を理解する必要があるといったらよいでしょうか。
これまでもいろいろな本や、いくつかのスクールで学んだこともありましたが、そのような関係性について考えたことはありませんでした。また、いろいろな人がいうことをごちゃまぜに取り入れるといろいろなイメージが混ざってくるので、自分がいいと思った人、自分にあう人のアドバイスを集中的に取り入れる方がいいのではないかとも思うようになってきました。
スポーツがうまくなるには自分の思い通りに体を動かすことができるようにならないといけないといったことを、武井壮さんが言われています。自分の思い通りに体を動かすには、正しく頭でイメージできていて、それを体に指示を出さなければいけません。頭のイメージと体やクラブの動きにギャップがあることを意識しておくことで、正しく頭から指示を出すことにつながります。
昨日はうまくいったスイングがいくつもあったのですが、今朝はまったくぼろぼろでした、、、一筋縄ではいきませんね。けど、今年は今のYoutubeの先生の言う通り練習してみて、どのような結果になるかを楽しみたいと思います。
昨日の南関東は北風が強くて寒く、今朝もすごく冷え込みました。ですが、天気は快晴で、富士山もよく見えます。大きめの方々を仕入れることができたので、それを調理してシャンパンとワインの修行^^;に励みたいと思います。読んでいただきありがとうございました。皆様もよい週末を!