海辺でバーを開くために

サラリーマンが、ワインバーを出店するためのメイキングブログ ワイン/料理はもちろんのこと、海、旅行、仕事、生き方、ライフスタイルなど、いろいろな情報をアップしてます!

知らない人と話し始めるには、これだけを気を付けるとうまくいく

子供の頃はそれほど人見知りしなかったように思いますが、大人になるにつれ知らない人となんでもないことを話したりすることに、それほど積極的ではなくなってきたように思います。アドレナリンがどばーっとでて仕事しているときや、陽気に酔っぱらっているときは、いろいろな人に話しまくるのですが、、、今回も写真は記事とはほとんど関係ありません。

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10年位前の淀川花火大会

一応、来年、海辺にバーを開く予定のLinoxです。静かでダンディーな魅力あるバーテンダーというポジショニングもあるかもしれませんが、バーテンダーになりたいわけではなく、そもそも含蓄ある存在感を出せるような人間ではありません。なので、オーナー兼店長としてお店をやっていくためには、はじめてくるお客様とも楽しくお話しできなければなりません。ということで、人とのコミュニケーションについて、学んで訓練していかなければならないと思ってました。

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トルコで乗った気球からの朝焼け

いくつか関連する本を読んでいましたが、あるときオリラジの中田さんのYoutube、エクストリーム現代社会で「一流の雑談力!」というコンテンツがあるのを見つけました。桐生稔さんという方の「雑談の一流、二流、三流」という本をまとめて、中田さんが解説しているのですが、これがわかりやすく、実践しやすい、まさしくすごいコンテンツでした。中田さんのYoutube関連のコンテンツはいくつか見たことがありますが、わかりやすく面白く、伝えるのが天才的な方ですね。もちろん、すごく準備して、努力されているのだと思います。

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上海出張時のお客様との屋上ディナーでの景色

その「一流の雑談力!」の中で、自分が一番なるほどなーと思ったことをひとつ紹介したいと思います。雑談力を5つのステップと2つの心構えにわけて説明されているのですが、ステップの最初のはじめ方のところで「あいさつに2プラス」というのがあります。あいさつをしたあとに、相手に焦点をあてて、2つのことを追加して話す、質問するというものです。これをすることによって、相手との会話がすいすいすいと進むというのです。例としてあがっていたのが、「おはようございます」「出社早いですねー」「朝活なにかされてるんですか?」とこういった調子です。確かに2プラスを意識することで、自然と話が進みそうですよね。

 ひとつ前の記事で、新しい体験がアウトプットを生むという話をいたしました。なので、今日は友達に誘われたヨットにこれから乗りに行こうと思います。

読んでいただきありがとうございます。